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川遊び中の事故

夏になると魚釣りや水遊び、バーベキュー、キャンプなど川に出掛ける機会が増えます。それに伴い川での事故も毎年多発しています。最近では海の事故よりも川の事故件数の方が上回っており、川は海よりも危険だという認識が広まりつつあります。

川における事故では2008年7月に起きた神戸市都賀川で小学生らが濁流に流された事故は記憶に新しいでしょう。

この神戸市都賀川の事故は上流で発生したゲリラ雨が原因であったと言われています。

川は上流からいろいろな場所を通って下流に至ります。流域のどこかでゲリラ雨が発生していれば下流は増水します。神戸市都賀川に事故はゲリラ雨の恐ろしさを改めて人々に知らしめました。
川遊びをする場合には必ず大人が一緒に付き添い、遊び場所や周辺情報を十分に確認することが大切です。
川遊びの際にはたとえ浅く安全だと思っても、ライフジャケットを着用することが望まれます。万が一流されたとしても、ライフジャケットによって浮いてさえいれば生き延びる可能性が高まります。さらに脱げにくく滑りにくい専用の靴や、ポリエステルなどの化学繊維の衣類など、川遊びに適したものを着用するようにします。
また川に入る前に周囲を確認し、流れの早い場所や急に向きが変わっている場所、滝つぼには近づかないことを心得ておくことも大切です。
近年ゲリラ雨は増えていますが、ゲリラ雨の予測はまだ困難なのが実情です。十分に安全対策を行って川遊びを楽しみたいものです、