ゲリラ雨の原因と対策 > 地球温暖化による異常気象

地球温暖化による異常気象

近年問題となっている異常気象の一つにゲリラ雨の増加がありますが、ゲリラ雨の増加は地球温暖化と深い関わりがあるということが指摘されています。

地球温暖化とは大気中に二酸化炭素などの温室効果ガスが増えることによって、地球の平均気温が上昇し過ぎることをいいます。

この地球温暖化は18世紀の中頃、産業の発展とともに大量の石油や石炭を消費するようになったことから始まったと言われています。

石油、石炭の大量消費は膨大な二酸化炭素を排出し、19世紀になると家庭における電化製品の普及や森林の減少がさらに追い打ちをかけたのです。

こういったことから大気中の二酸化炭素の量は急増し、温暖化が急激に進みました。

その結果この100年で地球の平均気温は約0.6度、日本の平均気温は約1度も上昇したと言われています。

地球は本来わずかな気温の変化でもバランスを崩し、環境や生命へ影響を及ぼすものです。

近年における地球の気温上昇は、海水の熱膨張や氷河の融解など、地球の水資源へ大きな影響を及ぼしています。

それが今日至る所で増加している干ばつやゲリラ雨だと考えられています。

つまり地球温暖化が大気や海洋の循環に影響を与えたことによって、近年ゲリラ雨が増加しているということになります。

ゲリラ雨と地球温暖化の関連メカニズムはまだはっきりと解明されていません。

しかし地球温暖化が自然環境に大きな影響を与えていることに違いはなく、それによって人間の生命までも影響を受けることになるのです。