断水被害

ゲリラ雨による被害で重大なものに断水があります。

断水はゲリラ雨による河川の決壊や越流、また土砂崩れが原因となって水道管を破裂させてしまうことによって起こります。

また停電によって送水ができなくなる断水もあります。

特に水道管の破裂による断水は元に戻るまで時間を要することもあります。

私たちの生活は近代化にともないとても便利になりました。

かつて井戸からくみ上げていた生活水は水道水に代わり、今では容易に水を得ることができます。

その反面ゲリラ雨などの自然の力で容易に水道管は破裂し、一滴の水も得られなくなってしまいます。

料理や飲料水だけではなく、水洗トイレで水を流すこともできなくなります。

水道はライフラインの一つです。

私たちは日常ライフラインに頼りきった生活をしているため、一日でもライフラインが停止してしまうとたちまち生活に困ってしまいます。

これが近代社会の弱点だという指摘も多く、緊急時に慌てないためには平常時からの小さな心掛けが重要になってきます。

私達にできることは、断水時に備えて風呂水を常に貯めた状態にしておくことや、ペットボトルなどで非常水を準備しておくことがあります。

また日頃から水を大切にする習慣を身につけておくことも大切なことです。

災害による断水では給水所が設けられることがありますが、災害後すぐに給水所が設けられるとは限りません。

給水所をあてにするのではなく、自分の飲み水は自分で準備するという意識が大切です。